ボランティアセンター

災害ボランティアセンター開設と閉所までの経緯

令和2年7月28日、降り続く雨による土砂災害発生の懸念から町は午前11時30分に山あいの次年子地区に避難準備情報を発令、午後には、最上川の水位上昇が予想されたことから浸水の恐れのある地域を対象に避難準備情報、続いて避難勧告を、午後7時30分には避難指示を発令して住民への避難を呼びかける事態となりました。 その後も最上川の水位は上昇し続け、29日午前2時には観測史上最高の18メートル59センチを記録、29日朝までに町内3ヶ所で氾濫が発生しました。町内で最上川が氾濫したのは昭和44年8月の大洪水以来のことで、特殊堤防が完成してからは初めてでした。(町ホームページより一部文章抜粋)