最高のおそばを食べてもらいたい。

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震災から6年が経過しました。豊島さんに受け入れていただき、いこいの会を中心に何度も竹浜へ訪問させていただきました。年月を経るほどに竹浜の方々との交流も深まり、地区の方々と馴染みの関係もできつつあります。復興のベクトルとはうらはらに、仮設住宅で暮らす方々も少しずつ減っていき、これはこれで良いことなのだろうと思いつつも、一抹の寂しさを感じていました。
そんな時に「最高のおそばを食べてもらいたい」と大石田町の有志が竹浜を訪問しました。大石田をそばの里として世間に知らしめた髙橋さん、町議会議員の小玉さん、フランスから来て大石田在住の陶芸家ピーフルさん、元教頭先生の板垣さん、大石田社協の田中ら5人です。高橋名人の打つそばは大石田でもめったに口にすることはできませんが、挽きたて打ち立て、ゆでたての三たてそばで召し上がっていただこうということで、仮設住宅で残って暮らす方々、災害公営住宅で暮らす方々をお招きしてそば打ちの実演から始めました。少人数ゆえか、これまでにない密度の濃い心温まる交流ができたのではないかと、ちょっと自賛。